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食いそうで食わない?

ボララスなどの極小型な熱帯魚と赤系水草、そしてエビとドワーフザリガニとラムズのコミュニティタンク(混泳水槽)の記事になってます。 とくに、魚の病気の治療と予防、コケ防止(藻類の抑制)、赤系水草の色揚げを無理のない方法をさぐり実践中!

CO2添加中止

去年春から醗酵式二酸化炭素をディフューザーで吸い込んで添加していたものを、バブルチョイスで吸い込んで添加する形にしてまだ2週間ぐらいでしたが、添加をしばらくやめることにしました。2014年2月2日追記

理由は、pHがメーターで5.4、テトラ テスト 6 in 1 試験紙でGHが検出上限16、KHが検出下限(ゼロに近い)だったのでCO2を添加し続ける必要がない気がしたためです。

まだサンゴ砂の欠片が一つ目につきます。

こんなにGHが高くてもロタラ・インディカにハイグロフィラ・ロザエネルビスって育つんだなー。

エーハイム ナチュラルフローパイプ  【フィルター 排水パイプ】アクアリウム ドリームシアター
バブルチョイス アクアリウム ドリームシアター

バブルチョイスは通常の用法で曝気につかい、ナチュラルフローパイプでななめ下へ向けて、水面は波たたせないようにします。アマゾンフロッグピット(浮き草)が動いて陽性水草への光を遮るからです。

添加をやめてから1週間後(2013年12月)に測るとpHは5.7、テトラ試験紙でGH8、KH3となりました。

10年以上pHメーターで測っていませんでしたが、先月校正しての数値です。水道水は6.4でした。
飼育水がpH7になったら藍藻が湧く予定()なのでCO2を再び添加しようと思っています(無添加の時期は藍藻も少しあった)。

添加やめてからの水草の出す気泡の量は、見た感じでは変らないです。大き目の気泡が数秒ごとにどこかから上がる感じ。

2014年1月30日、先月アマゾンフロッグピットがなぜか一斉開花して全滅したため、水面を落ち着かせる必要がなくなってしまったので、ナチュラルフローパイプを外して水面を波経たせる、6in1でpH6以下、GH8、KH6。2週間換水をさぼったせいか、アマフロが溶けたせいか硝酸塩200近くなっていたので換水。
さすがに気泡はほとんど確認でできず(点灯直後しか見ていなかったので間違い、数時間後は結構出てました)。まだ藍藻なし。ほかのコケもなし。

2月13日、排水がジャージャーうるさいのでナチュラルフローパイプをまたつける()。気泡多し。コケなし。

3月、CO2添加をやめても水草への悪い兆候なし。GH8~16 KH3





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