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食いそうで食わない?

ボララスなどの極小型な熱帯魚と赤系水草、そしてエビとドワーフザリガニとラムズのコミュニティタンク(混泳水槽)の記事になってます。 とくに、魚の病気の治療と予防、コケ防止(藻類の抑制)、赤系水草の色揚げを無理のない方法をさぐり実践中!

やれんのか!サカマキ貝【退治しちゃうぞ】

人目につく玄関にあるのに、スネールいっぱい夢いっぱいのこの水槽。(2014.6.23追記)


サカマキガイは水槽内の嫌われ者とよく言われますが、本当に嫌われているのでしょうか。

思い切って動画の主役に抜擢してみたこともありました。

再生回数は…。

なんで思い切っちゃったのか、自分でもワカラナイ。

さてさて先般のカラムナリスがおさまって一月ほど様子を見たので、次は何しようかと、よく水槽を見るとサカマキ貝の数が以前よりもかなり少ない。

水草が薬で溶けてしまい、引き抜いたために水槽の裏までよく見えてますが、あれほど邪魔くさかったサカマキガイは毎日ガラス面や水草の上に一匹見るか見ないかまで減っていました。

そこで、まだ水草が少ないうちに全滅させてしまえと、一週間ほどスポイトで吸い出したり手で潰したり。

一日一回5個ぐらい取れば数日で激減します。

ついに水槽内のどこを探しても見つからなくなりました。


うん、いないね。

ふー。一匹も見なくなったか。

いやーすがすがしいガラス面。

思い返せば薬浴やエビさん隔離などの作業中にも貝を取り除いていたから、それを計算に入れたら2ヶ月ぐらいは取り続けていました。

ついにやったぞ!

サカマキ貝ども、出れるもんなら出てこいやあー!Hahaha!!!!111


↓3日後。

うん、なんだこれ?

たしかナントカ貝っつったよなあ。


二ヶ月間の苦労を3日で無駄にする繁殖力ですね。


もう、あのお方のお力を借りるしかないようです。



見よ!このすばやい身のこなし!!







 脱ぎ損ねた背中の皮をマント代わりに、ひらりひらりと身をかわす、その正体は!



ヒメの旦那!

本水槽内は…

中途半端に潰すと生き残った貝が卵産みまくるのかしら。






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